Ａ．なくても大丈夫です。

インターネットを見るアプリ（ブラウザ）を使うサービスですので、スマートフォン（iPhone、Android）、パソコン（Windows、Mac）などインターネットに繋ぐことが出来れば端末はなんでも大丈夫です。（スマホの場合、画面サイズは自動で調整されます）

スマホの注意点
スマホと一部のタブレット（7インチ以下）ですと「学びデータ（後述）」の確認ができず、また、「見直しふせん」機能が使えません。
※見直しふせん…わからない問題を印づける機能。家でわからない問題に印をつけて、当塾の講師に見せることで、スムーズに解説に入ることが出来ます。

Ａ．使用できます。（ネット環境必須）
IDとパスワードを発行しますので、端末に関わらず、IDにひもずいて学習履歴が反映されます。ですので、たとえば、当塾でアドバイスを聞きながら苦手な教科を学習し、家では一人でも進められる教科を学習する、といった使い方が可能です。理解度によっては、基礎を自宅学習のみで完結し、塾ではワンランク上の学習を行うことも出来ます。
なお、当塾にはPCとヘッドホンの用意がありますが、ご自分のPCやイヤホンで学習したい場合は、お持ちくださいますようお願いいたします。

Ａ．可能です。
実は、動画を見る、問題を解く、だけであれば、eboardのサイトに行けば誰でも無料かつ、登録不要で学習することが出来ます。
しかし、履歴が残らないため、どこまでやったかもわからなくなってしまい、戻り学習がしづらく、続けるモチベーションが生まれにくくなってしまいます。
また無料版では自身の学びデータを見ることが出来ません。

学びデータとは？
eboard（有料版）のみに入っている機能です。単元ごとに動画の視聴有無、問題の進捗率、問題の直近の正答率を生徒側で確認できます。当塾ではこの正答率を70％以上にしてもらうように、くり返し問題にチャレンジしてもらっています。
※自己管理がとてもしっかりしているお子様であれば、無料版でも問題なく使用できます。

Ａ．可能です。
お子様と同じIDでログインし、学習状況をご覧いただけます。
また、ID・パスワードがあれば、どの端末でも見ることができます。どの問題に何分かかったかなども、確認することができます。

Ａ．個人差があります。
普段ネットを使用される方であれば、問題なく操作できるかと存じます。
文字入力は「+5」「3y」など簡単なものしかありません。逆に言うと、記述系の問題は文字入力ではなく、選択問題になるため、学校のテストや試験に向けて別途トレーニングが必要です。

Ａ．質問をする機能がありません。
eboardそのものに「質問」機能はありません。したがって、わからない部分は、当塾で質問していただければと存じます。
なお、できなかった問題は「？」マークがついたり、「見直しふせん」をつけられますので、それを印として当塾の講師に質問することが可能です。

Ａ．「基礎の定着」「復習」に使うのがベストです。意欲の高いお子様であれば「予習」にもご使用いただけます。
まず動画を見て、デジタル問題を解いた後に、ドリルやワークにとりかかることで、スムーズに問題を解けるようになります。
また、eboardは、どの学年のお子様でも「全学年分」見られますので、下の学年の単元の定着が不安なお子様は、その単元の復習をeboardで行うことで、効率よく復習することが出来ます。

Ａ．基礎に不安があるお子様に最適です。
基礎から丁寧に学習することが向いているお子様に、最適なツールです。
また、授業の予習や理解度チェックするといった使い方も可能です。勉強に苦手意識があるお子様の場合は、わからない問題が解けるようになるまで繰り返し学習する、という使い方になります。

Ａ．続けられるよう、サポートしていきます。
eboardは理解出来ない単元について根気よく「どうしたらいい？」ということを聞いてきます。「分からない」という現実を「学びのチャンス」とポジティブに捉える意識を持ち、チャンスを逃さないように学習をすることで、続けられるのではと考えます。
また、eboardの仕組みで、理解度が不十分な場合、「？」が残り続けるので、ゲームのようにそれを「クリア」しようという動機付けが働き、言わずとも再チャレンジしてくれる生徒さんが多数在籍しています。
問題ごとにヒントや解説動画への誘導がありますので、結果的に授業動画を見ることに繋がります。