代表挨拶

褒めて伸ばす教育で
可能性を最大限に引き出す。

ヒューマンズの代表の中山勝人です。

当塾を設立するに至った経緯をお話しいたします。

この塾を立ち上げる前、私は私立学校で社会科教諭として採用され、授業はもちろん、担任業務から進路指導まで携わっていました。忙しくも充実した日々を過ごしていましたが、勉強をきっかけに学校に居場所を失い、夢や希望を語れない子どもが多くいることに気が付きました。この子たちの居場所を取り戻したい、夢を語れるような子どもばかりにしたいと思いましたが、なかなかその思いを集団教育の中で実現していくのは難しいと感じました。

そこで私は、そのような思いを実現するため、個別指導塾を開こうと思い、開業に向けた準備を始めました。

その中で気づいたことは、毎月の授業料に加え、高額な教材の購入、入会金などが多く、家庭への経済的負担が大きく、それが教育の機会を阻害しているという事でした。

勉強につまづいても、立ち直れる子は少数で、多くは這い上がれず、学校での居場所や、夢や希望を失っていく。その原因の一つが高額な通塾費であるならば、そこからまず取り組んでいこうと、出来るだけ管理費を抑えて授業料を下げる、そして今までの現場経験を活かし、私立学校で出来なかった「子たちの居場所を取り戻したい、夢を語れるような子どもばかりにしたい」という想いを実現したい、そのような思いから設立したのが、川島町の個別指導塾ヒューマンズです。

川島町の個別指導塾ヒューマンズでは、学校で居場所を失った子供から、進学校へ進学したい子供まで、未来への「希望」を見出せるよう、彼らに対して学習サポートを行っています。

進学校へ通いたい、学年順位を真ん中までもっていきたい、勉強だけじゃなく学校の相談も聞いてほしい、様々な目的を持つ児童、生徒が通っています。

私が最も大切にしているのは、一人ひとりの心に寄り添った学習を提供することです。

多様な背景を抱えた生徒さん一人ひとりに対応するために、授業は1コマ2~3名までの個別指導を採用し、個々の状況に合わせてクラス分け、内容や進度を調整しています。

また私自身、頻繁に生徒の相談に乗っていたので、生徒さんの悩みや疑問に対して、共感し、じっくり向き合うことができます。

「勉強を頑張りたい。」そう思いながら立ち止まっている方は、是非、川島町の個別指導塾ヒューマンズにお問い合わせください。

学びを通して再び「希望」を見出せるよう、全力でサポートします。
中山 勝人