挑戦する人が道をつくる。新庄剛志という異端児

日本人メジャーリーガーのパイオニアといえば、多くの人が野茂英雄を思い浮かべるでしょう。圧倒的な実績を引っ提げ、日本プロ野球のエースとしてメジャーリーグへ渡り、日本人選手への評価を大きく変えました。 サッカーなら、中田英寿 … 続きを読む

「配慮」と「免責」は違う

近年、多様性やインクルーシブ教育が重視されるようになり、障害への理解が社会全体で進んできました。これは歓迎すべき変化です。 一方で、時折こんな意見を耳にします。 「私は障害があるから、多少迷惑をかけても仕方がない。」「障 … 続きを読む

インドネシア独立戦争は、なぜもっと学ばないのだろう。歴史を学ぶ意味を考える

「歴史は過去の出来事を暗記する教科ではない。」 私は、教育に携わる中でそう考えています。 歴史とは、「なぜその出来事が起こったのか」「その後、世界はどう変わったのか」を考える学問です。 しかし、日本の学校教育では、第二次 … 続きを読む

なぜ東南アジアは植民地になったのか。歴史は「世界全体」で見ると面白い

歴史を勉強すると、「ヨーロッパが東南アジアを侵略した」と習います。 しかし、なぜ東南アジアだったのでしょうか。 「軍事力が弱かったから」と一言で片づけるのは、歴史を単純化しすぎています。 まず、東南アジアは世界でも有数の … 続きを読む

学習塾で保護者同士が対立したとき、誰が叱るべきなのか

「保護者同士がトラブルになった。塾長として、どちらを注意すればいいのだろう。」 学習塾を経営していると、勉強だけでは済まない問題に直面することがあります。 子ども同士のトラブルが保護者同士の感情的な対立へ発展したり、LI … 続きを読む

教養がある人は「一つの答え」に飛びつかない

ニュースを見ると、「中国が台湾に侵攻するかもしれない」という話題を目にすることがあります。 もちろん、台湾海峡の緊張は世界中が注目する重要な問題です。しかし、教養がある人ほど「本当にそれだけが目的なのだろうか」と考えます … 続きを読む

『丹波哲郎の大霊界』から考える

人は「知らないこと」に恐怖を抱く 1989年に公開された映画『大霊界』。 俳優・丹波哲郎さんが製作・監督・主演を務めた作品で、「死後の世界」をテーマにした映画として大きな話題になりました。 映画の内容については、霊界の存 … 続きを読む

「空あり」は「あきあり」か、「くうあり」か。

子どもの学力は「見方」を変えられるかで決まる 「空あり」 駐車場でよく見かけるこの看板を、私たちは何の疑いもなく「あきあり」と読みます。 ところが、イラストレーターでありエッセイストのみうらじゅんさんは、これを「くうあり … 続きを読む

『ヒトラーに屈しなかった国王』を観て考えた

~「勇気」とは、戦うことではなく、信念を貫くことである~ 数年前、『ヒトラーに屈しなかった国王』という映画を観ました。 派手な戦闘シーンが続く戦争映画ではありません。 しかし、観終わったあと、「本当の勇気とは何か」「リー … 続きを読む