「当たり前」は国によって違う。ウルグアイの友人から見た日本の少子化

以前、ウルグアイの友人と日本の少子化について話をした。 彼から聞いた話が、とても興味深かった。 「日本では、結婚しなくても恋愛や性的な欲求を満たす選択肢がたくさんある。風俗もあれば、インターネット上にもさまざまなコンテン … 続きを読む

ガレージから世界企業へ。GAFA4社と日本企業トップ50の売上高を比べてみた

「大企業を作るには、大きな資本が必要だ」 そう考えてしまうのは、ある意味では当然です。 巨大な工場。何万人もの従業員。立派な本社ビル。莫大な設備投資。 日本を代表する企業を見ても、トヨタ自動車、ホンダ、三菱商事、NTT、 … 続きを読む

「通知表4・5だから安心」は本当か?学校の成績と模試の結果が大きく違う理由

「うちの子、通知表で4や5を取っていますから、そこそこ勉強はできていると思います」 保護者との面談をしていると、こうした言葉を聞くことがあります。 もちろん、通知表で4や5を取っていることは立派なことです。学校での学習に … 続きを読む

「褒められるために勉強する子」と「自分のために学ぶ子」の違い

「テストで100点を取ったら褒めてあげる。」「すごいね!頭がいいね!」 子どもを励ますために、こうした言葉をかけることは決して悪いことではありません。しかし、教育に携わる中で感じるのは、「褒められること」が学ぶ目的になっ … 続きを読む

インドネシア独立戦争は、なぜもっと学ばないのだろう。歴史を学ぶ意味を考える

「歴史は過去の出来事を暗記する教科ではない。」 私は、教育に携わる中でそう考えています。 歴史とは、「なぜその出来事が起こったのか」「その後、世界はどう変わったのか」を考える学問です。 しかし、日本の学校教育では、第二次 … 続きを読む

『丹波哲郎の大霊界』から考える

人は「知らないこと」に恐怖を抱く 1989年に公開された映画『大霊界』。 俳優・丹波哲郎さんが製作・監督・主演を務めた作品で、「死後の世界」をテーマにした映画として大きな話題になりました。 映画の内容については、霊界の存 … 続きを読む

「空あり」は「あきあり」か、「くうあり」か。

子どもの学力は「見方」を変えられるかで決まる 「空あり」 駐車場でよく見かけるこの看板を、私たちは何の疑いもなく「あきあり」と読みます。 ところが、イラストレーターでありエッセイストのみうらじゅんさんは、これを「くうあり … 続きを読む

『ヒトラーに屈しなかった国王』を観て考えた

~「勇気」とは、戦うことではなく、信念を貫くことである~ 数年前、『ヒトラーに屈しなかった国王』という映画を観ました。 派手な戦闘シーンが続く戦争映画ではありません。 しかし、観終わったあと、「本当の勇気とは何か」「リー … 続きを読む

【最終章】教養がないと人生で何に困るのか

~教育とは、「人生を生き抜く力」を育てることである~ ここまで三回にわたり、「教養」というテーマについて考えてきました。 第1部では、情報に流される人と、自分で考える人の違いについて。 第2部では、人間関係やお金の問題に … 続きを読む

歴史を「誇る」ことと「反省する」ことは両立できる。世界史から考える歴史教育

「自分の国の歴史を誇りに思いなさい。」 「歴史の過ちを反省しなさい。」 一見すると、この二つは正反対のように思える。 しかし、世界史を学ぶと、実はどちらも必要だということが分かる。 例えば、大航海時代。 スペイン、ポルト … 続きを読む