「通知表4・5だから安心」は本当か?学校の成績と模試の結果が大きく違う理由

「うちの子、通知表で4や5を取っていますから、そこそこ勉強はできていると思います」 保護者との面談をしていると、こうした言葉を聞くことがあります。 もちろん、通知表で4や5を取っていることは立派なことです。学校での学習に … 続きを読む

「褒められるために勉強する子」と「自分のために学ぶ子」の違い

「テストで100点を取ったら褒めてあげる。」「すごいね!頭がいいね!」 子どもを励ますために、こうした言葉をかけることは決して悪いことではありません。しかし、教育に携わる中で感じるのは、「褒められること」が学ぶ目的になっ … 続きを読む

学習塾で保護者同士が対立したとき、誰が叱るべきなのか

「保護者同士がトラブルになった。塾長として、どちらを注意すればいいのだろう。」 学習塾を経営していると、勉強だけでは済まない問題に直面することがあります。 子ども同士のトラブルが保護者同士の感情的な対立へ発展したり、LI … 続きを読む

『丹波哲郎の大霊界』から考える

人は「知らないこと」に恐怖を抱く 1989年に公開された映画『大霊界』。 俳優・丹波哲郎さんが製作・監督・主演を務めた作品で、「死後の世界」をテーマにした映画として大きな話題になりました。 映画の内容については、霊界の存 … 続きを読む

「空あり」は「あきあり」か、「くうあり」か。

子どもの学力は「見方」を変えられるかで決まる 「空あり」 駐車場でよく見かけるこの看板を、私たちは何の疑いもなく「あきあり」と読みます。 ところが、イラストレーターでありエッセイストのみうらじゅんさんは、これを「くうあり … 続きを読む

厳しくすると子どもは嫌がり、甘くすると親は文句を言う。教育者が抱える永遠のジレンマ

教育に携わっていると、一度はこんなことを感じたことがあるのではないでしょうか。 「厳しくすると子どもは嫌がる。甘くすると親は文句を言う。」 学校の先生も、学習塾の講師も、家庭で子育てをする保護者も、この言葉に共感する人は … 続きを読む

子どもは「言葉がけ」と「環境」で変わるのか

「子どもは言葉がけと環境次第で良くなるのか。」 この問いに対して、私は「はい、ただし条件付きで」と答えたいと思います。 なぜなら、子どもの成長は、能力の有無だけで決まるのではなく、周囲から受ける言葉、安心できる環境、挑戦 … 続きを読む

子どもは「言葉」と「環境」で変わる

「この子は勉強が苦手だから…」「何をやっても続かない。」 子どもに対して、このような言葉を口にしたことはないでしょうか。 もちろん、生まれ持った特性や家庭環境など、一人ひとり異なる条件があります。そのため、言葉や環境だけ … 続きを読む

学力の二極化が進む今、教育に本当に必要なこと

教育現場にいると、以前よりも学力の二極化が進んでいると感じます。 一部の子どもは、自ら学び、情報を集め、高い学力を身につけています。一方で、基礎的な読み書きや計算につまずき、学年相応の学習に苦労している子どもも少なくあり … 続きを読む

「天は人の上に人を造らず」だけではない。福沢諭吉『学問のすゝめ』が現代の教育に伝えたいこと

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。」 福沢諭吉の『学問のすゝめ』と聞いて、多くの人が最初に思い浮かべる言葉ではないでしょうか。 しかし、この言葉だけが独り歩きしてしまい、本当に伝えたかった内容はあまり知られて … 続きを読む