歴史を「誇る」ことと「反省する」ことは両立できる。世界史から考える歴史教育

「自分の国の歴史を誇りに思いなさい。」 「歴史の過ちを反省しなさい。」 一見すると、この二つは正反対のように思える。 しかし、世界史を学ぶと、実はどちらも必要だということが分かる。 例えば、大航海時代。 スペイン、ポルト … 続きを読む

森喜朗元首相の言葉から考える。「君が代」は歌うべきなのか。

「オリンピックの日本代表なら、君が代をきちんと歌うべきだ。」 かつて、元内閣総理大臣の森喜朗氏は、このような趣旨の発言をし、大きな議論を呼んだ。 賛否は大きく分かれた。 「国歌を歌うのは当然だ」という人もいれば、「歌うこ … 続きを読む

「君が代」の歌詞に込められた願い。子どもたちに伝えたい本当の意味

「君が代を歌う意味が分からない。」 そんな声を耳にすることがある。 確かに、現代の子どもたちにとって、「さざれ石」や「巌」という言葉は日常生活ではほとんど使わない。 だからこそ、大人がその意味を伝えることが大切なのではな … 続きを読む

教育勅語を読むと、今の日本に必要だと思うことがある。復活させるべきなのか

「教育勅語」と聞くと、賛成か反対かという議論になりがちだ。 しかし、本当に大切なのは、イメージだけで判断することではなく、実際にその内容を読んで考えることではないだろうか。 教育勅語は1890年に発布され、戦前の学校教育 … 続きを読む

議員定数を減らすと、世襲政治は本当に減るのか?

「国会議員が多すぎる。」「議員定数を減らせば税金の節約になる。」 こうした意見は、選挙のたびに聞かれる。 一見すると、もっともな主張に思える。 しかし、本当に議員を減らすことが、日本の政治を良くすることにつながるのだろう … 続きを読む

20年前の1000万円と、今の1000万円。同じお金なのに、暮らしはこんなにも違う。

「年収1000万円」と聞くと、今でも高収入というイメージを持つ人は多い。 しかし、本当にそうだろうか。 20年前の1000万円と、今の1000万円では、その価値は大きく変わっている。 20年前の1000万円 2000年代 … 続きを読む

初任給アップ、賃金アップ。それなのに生活は豊かにならないのはなぜか?

最近、「初任給30万円」「過去最高の賃上げ」というニュースをよく目にする。 一見すると、日本は豊かになっているように感じる。 しかし、多くの人はこう思っているのではないだろうか。 「給料は上がったはずなのに、生活は全然楽 … 続きを読む

学校は本当に個性を育てる場所なのか。それとも社会に適応する人材を育てる場所なのか。

「学校は個性を大切にしましょう。」 今では当たり前のように聞く言葉だ。 しかし、学校生活を思い返してみると、本当にそうだっただろうか。 決められた時間に登校し、決められた席に座り、同じ教科書で同じ内容を学ぶ。制服があり、 … 続きを読む

『ブラック・レイン』と『ラスト サムライ』あの頃、日本人俳優がハリウッドへ挑戦することの意味

最近、『ブラック・レイン』と『ラスト サムライ』を改めて観た。 どちらもハリウッド映画だが、私にとっては単なる外国映画ではない。日本人俳優が世界へ挑戦した歴史を刻んだ作品であり、日本映画史に残る特別な存在だと思っている。 … 続きを読む