学習塾で保護者同士が対立したとき、誰が叱るべきなのか

「保護者同士がトラブルになった。塾長として、どちらを注意すればいいのだろう。」 学習塾を経営していると、勉強だけでは済まない問題に直面することがあります。 子ども同士のトラブルが保護者同士の感情的な対立へ発展したり、LI … 続きを読む

教養がある人は「一つの答え」に飛びつかない

ニュースを見ると、「中国が台湾に侵攻するかもしれない」という話題を目にすることがあります。 もちろん、台湾海峡の緊張は世界中が注目する重要な問題です。しかし、教養がある人ほど「本当にそれだけが目的なのだろうか」と考えます … 続きを読む

『丹波哲郎の大霊界』から考える

人は「知らないこと」に恐怖を抱く 1989年に公開された映画『大霊界』。 俳優・丹波哲郎さんが製作・監督・主演を務めた作品で、「死後の世界」をテーマにした映画として大きな話題になりました。 映画の内容については、霊界の存 … 続きを読む

「空あり」は「あきあり」か、「くうあり」か。

子どもの学力は「見方」を変えられるかで決まる 「空あり」 駐車場でよく見かけるこの看板を、私たちは何の疑いもなく「あきあり」と読みます。 ところが、イラストレーターでありエッセイストのみうらじゅんさんは、これを「くうあり … 続きを読む

『ヒトラーに屈しなかった国王』を観て考えた

~「勇気」とは、戦うことではなく、信念を貫くことである~ 数年前、『ヒトラーに屈しなかった国王』という映画を観ました。 派手な戦闘シーンが続く戦争映画ではありません。 しかし、観終わったあと、「本当の勇気とは何か」「リー … 続きを読む

【最終章】教養がないと人生で何に困るのか

~教育とは、「人生を生き抜く力」を育てることである~ ここまで三回にわたり、「教養」というテーマについて考えてきました。 第1部では、情報に流される人と、自分で考える人の違いについて。 第2部では、人間関係やお金の問題に … 続きを読む

【第3部】教養がないと人生で何に困るのか

~AI時代だからこそ、「読む力」と「考える力」が人生を左右する~ 「本なんて読まなくても、AIに聞けば答えが出る。」 そんな時代になりました。 分からないことがあれば、スマートフォンで検索し、AIに質問すれば数秒で答えが … 続きを読む

【第2部】教養がないと人生で何に困るのか

~人間関係とお金は、「知識」より「教養」の差が表れる~ 前回は、「情報に流される人」と「自分で考えて判断する人」の違いについて書きました。 教養とは、単に物知りになることではありません。 歴史や文学、社会、科学などを学び … 続きを読む

【第1部】教養がないと人生で何に困るのか

「勉強は何のためにするの?」という問いへの私なりの答え 「先生、勉強って将来何の役に立つの?」 塾で子どもたちと接していると、この質問を受けることがあります。 歴史の年号や数学の公式、英単語……。 確かに、大人になってか … 続きを読む

歴史を「誇る」ことと「反省する」ことは両立できる。世界史から考える歴史教育

「自分の国の歴史を誇りに思いなさい。」 「歴史の過ちを反省しなさい。」 一見すると、この二つは正反対のように思える。 しかし、世界史を学ぶと、実はどちらも必要だということが分かる。 例えば、大航海時代。 スペイン、ポルト … 続きを読む